高原直人氏を成長させた失敗の数々

株式会社マルチノックスの代表取締役を務める高原直人氏。
デジタル分野に特化したウェブマーケティングをはじめ、
ウェブプロモーションやアプリ開発など幅広いビジネスを展開しています。

企業間の争いが激しいウェブマーケティング業界で成功を収めた
高原直人氏ですが、成功にたどり着くまでに数々の失敗を乗り越えてきました。

高原直人氏は株式会社マルチノックスを立ち上げる前は、
個人でインターネット関連ビジネスを行っていました。
高原直人氏が最初に手を付けたのは情報商材。
独自の情報商材を「こんなもの売れない」とたたかれ、
アフィリエイトを始めてみてもほとんど利益はゼロに近い状態でした。

その後、高原直人氏はせどりを始めてビジネスが軌道に乗り始めましたが、
不幸なことに売上金をパートナーに持ち逃げされてしまいました。
高原直人氏はそれでも何とか株式会社マルチノックスの立ち上げにこぎつけ、
せどりのノウハウを教えるスクールも設立しました。
スクールの売上は1億円を超えたものの誹謗中傷に遭い、
高原直人氏にとってつらい時期が続きました。

しかし高原直人氏は教え子からの感謝の言葉を励みにし、
また教え子と二人三脚で仕事に取り組み、株式会社マルチノックスを
成長させています。